綾野剛主演ドラマ「大変すぎる」現場裏とは?「見事と言うしかない」姿をプロデューサー絶賛<インタビュー&ドラマ初出し場面写真>

モデルプレス

綾野剛/日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」より(C)日本テレビ

【フランケンシュタインの恋/モデルプレス=4月21日】俳優の綾野剛が主演する日本テレビ系新日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」が、4月23日よる10時よりスタートする(※2話以降は10時30分スタート)。モデルプレスでは、放送に先駆け、河野英裕プロデューサーにインタビューを実施した。

【フランケンシュタインの恋/モデルプレス=4月21日】俳優の綾野剛が主演する日本テレビ系新日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」が、4月23日よる10時よりスタートする(※2話以降は10時30分スタート)。モデルプレスでは、放送に先駆け、河野英裕プロデューサーにインタビューを実施した。

◆王道ラブストーリーを描く

ドラマは、誰もが知るフランシュタインの物語を、現代の日本を舞台に置き換えたオリジナルラブストーリー。120年前に起きたある事件をきっかけに生み出された“怪物”(綾野)が、ある出来事をきかっけに人間と出会い恋に落ちていくが、人間とは触れ合うことができないという秘密があり葛藤する姿が描かれる。

綾野のほか、ヒロイン・津軽継実役の二階堂ふみ、2人と四角関係になる稲庭聖哉役の柳楽優弥、室園美琴役の川栄李奈が出演する。

◆“怪物”綾野剛の初解禁カット

また、今回モデルプレス独占解禁の場面カットが到着。

森の中にちょこんと座る姿、切ない表情で森の中を歩く姿、左手を押さえ苦しそうな表情を浮かべる姿、そして“人間”と交流する姿…など“怪物”の様々な瞬間をとらえたショットとなっており、ドラマへの期待が高まる。

◆河野英裕プロデューサー<インタビュー>

― ドラマの企画趣旨を教えてください。

河野プロデューサー:このドラマでは、フランケンシュタインの怪物———、世界で一番有名なモンスターをモチーフにオリジナルの恋の物語を紡ぎ、人間とはなにか?を描きます。人間を描くとは何か?それは善と悪、差別と平等、貧困と富、気高さと愚かさ、優しさ冷たさ、絶望と希望…。人間はそんな表裏一体、混濁した存在でありながらも、人に恋することができる、そして、愛することができる、そしてそれがあれば生きていける、人間ってやっぱりすごい、そんな、人間賛歌です。

― 主演の綾野剛さん、ヒロインの二階堂ふみさんの見どころは?

河野プロデューサー:綾野剛さん演じる怪物は、恋を知り、友情を知り、人間を知り、世界を知っていきます。それは怪物にとって大冒険です。うれしいこと、楽しいこと、悲しいこと、切ないこと、怒りが込み上げること、どうしようもないこと…。様々な感情を呼び起こしてくれる大森寿美男さんの脚本を、綾野さんが今まで見たことのないような「心優しき怪物」を作り上げ、見てくれる方々に、驚きと感動を与えてくれると思っています。

怪物と恋に落ちる二階堂ふみさん。面白くないわけありません。綾野剛さんと二階堂ふみさん。すごい芝居になるに違いありません。キュートで切なくてヒリヒリする、ラブストーリーにご期待ください。

― 撮影が始まって約1ヶ月。いかがですか?

河野プロデューサー:大変すぎる(笑)。日々みんなで模索中です。主役は怪物ですし、その造形や抱えた秘密の肉体など、映像として具現化していく作業が、原作もないのでひとつひとつみんなで生み出していかねばならないので。そこが楽しかったりするんですが。怪物を演じる綾野くん、その怪物相手にお芝居をする二階堂さんや柳楽くんはじめとする人間たちは、その不思議な世界を構築するのに、見事と言うしかないお芝居を見せてくれています。すごいです。

― 10代のドラマ離れが囁かれていますが、このドラマではその世代の視聴者に向けて何を届けたいですか?

河野プロデューサー:自分は一体何者?若い頃はそんな思いで頭がグルグルしてしまうこと、あるでしょう。なんて自分はダメなんだ…。消えたくなることあるでしょう。人間として生きるのは、とても大変なことだけど、でも面白いものに違いない。そんなことを感じてもらえたら嬉しいです。でも、なにより、まずは、連続ドラマって面白い、と思って欲しいです。どんな見方でもいいです。スマホ片手にツイッターしながらでも、なんでも、できればリアルタイムで見て欲しいですけど、録画でも、配信でも、なんでもいいのでとにかく見て欲しいです。

(modelpress編集部)

■「フランケンシュタインの恋」第1話あらすじ

国立富嶽大学農学部の学生・津軽継実(二階堂ふみ)は、生命科学を専門とする鶴丸教授(柄本明)の研究室に所属。彼女はキノコをはじめとした菌類を研究対象とし、同じ研究室の大学院生・稲庭聖哉(柳楽優弥)からは、菌類女子“キンジョ”というあだ名を付けられるほどキノコにのめり込んでいた。

ある晩、津軽は、医学生と名乗る男たちと飲みに行く。そこで彼女は男たちに無理やり酔わされ、車で連れ去られてしまう。男たちの隙をついて車を飛び出し、山の中の森へ逃げ込む津軽。追われる津軽の前に何者かが現れて、男たちを倒す。気を失っていた津軽が目を覚ますと、山の入り口のバス停にいた。彼女の服には、小さな赤いキノコが付いていた。それは、アカナリカミタケという珍しい種類のキノコだった。

アカナリカミタケを探して森に入った津軽は、怪物(綾野剛)と出会う。彼は「僕は人間じゃない」と謎めいた言葉を口にして去っていく。津軽は、森の奥深くまで怪物を追ううち、怪物の家にたどり着く。

怪物は、120年前からその家で暮らしていた。津軽は彼に「あなたのことを教えてください」と迫る。彼は一度死んだものの、医学博士である彼の父・深志研太郎の手によって蘇ったのだという。父の死後、怪物は拾ったラジオを聴いて人間界のことを学んでいた。自分は人間と暮らせないと言う怪物。怪物の孤独を感じた津軽は、彼を森から連れ出す。

120年もの間、父親以外の人間を知らなかった怪物は、津軽や彼女の周りの人々と触れ合うことになり…。

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