【かき氷2017】日本一暑い町「熊谷」はかき氷の聖地だった! 歩いて回れる『雪くま』の美味しいお店4選

ロケットニュース24

【かき氷2017】日本一暑い町「熊谷」はかき氷の聖地だった! 歩いて回れる『雪くま』の美味しいお店4選

今年の夏は猛暑になることが予想されているそうだ。7月の今でさえ暑いというのに、8・9月は平年よりも気温が高くなる見込みなのだとか。マジかよ……。日本全国どこでも暑くなるのか? 日本一暑い町と言われている、熊谷市はどうなってしまうのか? 最高気温の記録を更新するのか?

それはさておき、そんな熊谷市はただ暑いだけではない。暑さに最適のスイーツを提供するお店がたくさんあるのだ。たとえば、かき氷。熊谷では『雪くま』という名称で親しまれており、お店ごとに趣向を凝らした商品を提供している。そのなかからいくつかのお店を紹介しよう。

・人気店が臨時休業
私(佐藤)が熊谷市を訪ねたのは、かねてから行きたいお店があったからだ。そのお店「慈げん」は、かき氷の名店としてその名を知られている。朝早くに行かないと整理券をゲットできないそうなので、都内から新幹線に乗って出発!

ところが、私が車中にいる間に、慈げんの公式Twitterアカウントが「この日臨時休業する」と発表してしまったのである。マジかよ! 実際に行ってみると……。

やはりやっていない。せっかく来たのに。ショックや……。

・雪くま食べ歩きマップ
残念だが、慈げんはまた次回。有難いことに、雪くまを提供している店はかなりある。お店で手に入れた “雪くま食べ歩きマップ” を元に、近くで回れるお店を訪ねてみた。

・八木橋特別食堂
まずは1軒目、「熊谷の伊勢丹」こと、八木橋百貨店の「八木橋特別食堂」を訪問。

ここで注文したのは、『マンゴー雪くま アイスシャーベット添え』(750円)。ココナッツミルク付きである。表のメニュー看板には、ちょっぴりゆず風味と書いてあったのだが、マンゴーとゆず、そしてココナッツミルクが調和するのか?

食べてみると、ゆずの風味がマンゴーよりも勝っている。マンゴーの甘さよりも ゆずの爽やかさが強い印象だが、とにかく味は美味しい。何より見た目のインパクトの強い一品だった。

■八木橋特別食堂
住所 埼玉県熊谷市仲町74 八木橋百貨店 7階
営業時間 10:00~19:00
定休日 不定休(八木橋百貨店に準ずる)

・植竹製菓店
お次は、百貨店を出てすぐのところにある「植竹製菓店」。こちらは昨年頃から雪くまマップに加わったお店なのだとか。60年の歴史を持つお菓子屋さんなのに、雪くまに最近参加したのは意外だ。

メニューを見ると、スイカや黒蜜きなこ、いちごミルクなど、スタンダードな品揃え。残念なことに、私が訪れた日はジェラートが入荷していないとのことだった。

このなかで選んだのは、いちごミルク(650円)。

いちごはジャムを使用しており、氷は目が細かくて口どけが柔らかだ。見た目に派手さはないが、味は素朴で、物腰の柔らかい店主の人柄を表しているようだった。

■植竹製菓店
住所 埼玉県熊谷市鎌倉町117
営業時間 9:00~19:30
定休日 なし

・PUBLIC LOUNGE
続いては、再び八木橋百貨店に戻って、「PUBLIC LOUNGE」。おしゃれなカフェで出会ったのは、思いのほかボリューミーな一品だった。

メニューには抹茶あずき(850円)、ミルクあずき(800円)、オレンジみるく(750円)。そして、加納岩の桃を使った雪くま(1500円)が載っている。”加納岩の桃” の価格は、オレンジみるくの2倍! ということは、2倍ウマいのか?

気になったが、ミルクあずきを食べることに。

おしゃれカフェなので、正直かき氷の味に期待していなかったのだが、ここはかなりしっかりしていた。氷は細かく刻まれており、口に入れた瞬間にミルクと溶け合って無くなる。見た目以上にボリュームがあり、おそらく、お客さんがSNSにシェアすることを計算して、提供しているのではないだろうか。

■PUBLIC LOUNGE
住所 埼玉県熊谷市仲町74 八木橋百貨店 7階
営業時間 10:00~19:00
定休日 不定休(八木橋百貨店に準ずる)

・いわ瀬
最後は、やはり八木橋百貨店からすぐ近くにある食堂「いわ瀬」。ここは熊谷名物の “ふらい” と焼きそば・焼きうどんを出すお店。昼時は持ち帰りのお客さんが続々とやってくる、地元馴染みの食堂だ。

壁を見ると、かき氷メニューが貼り出されている。値段は基本的に安い。子どもはおやつ感覚で注文することができるだろう。いちご・メロン・レモンは350円だ。

とても良心的。その中で、私は『雪くまブルーベリー』(600円)をお願いした。

こちらは自家製シロップを使用しているとのことだが、このシロップが結構パワフル。酸味と甘みがガツン! と来る。

暑さで疲れた身体には、濃厚ブルーベリーシロップの味が「気付け」のように効いて、食べたらすぐに元気が出てくるようだ。安くてウマいを象徴するようなかき氷である。

■いわ瀬
住所 埼玉県熊谷市鎌倉町10
営業時間 11:00~16:00
定休日 水曜日(臨時休業あり)

なお、熊谷駅・上熊谷駅周辺以外には、雪くまを提供するお店がまだまだ存在する。次回このエリアを訪ねる時には、駅から遠い店にも足を運ぶために車で来たい。そして、今回行けなかったお店も訪問したいと思う。

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

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