GENIC編集長に聞く!旅行の魅力と今の旅行シーン

GENIC編集長に聞く!旅行の魅力と今の旅行シーン

GENIC WEB編集部

雑誌『GENIC』と当メディア「GENIC WEB」の編集長である藤井に、旅行の魅力と、今の旅行シーンやスタイルについてインタビュー!また、GENICに載る秘訣や、募集中のプトロトラベラーに興味を持たれた方へのメッセージも。

現在の旅行シーンをどう見ていますか?

GENIC WEB編集部:

若い女性の間で旅行する人が増えています。数年前と最近の旅行では何か違いはありますか?

 

藤井:

スマートフォンやインターネットが進化することによって生まれたいくつかのサービスが、今までの旅行シーンを大きく変えましたね。私も旅が大好きなので、自分の体験としても実感しています。

 

だって、誰が想像しましたか!?

世界中どこにいても、自分の居場所が手元にあるスマートフォンのマップに表示されるなんて!

便利すぎてびっくりします。きちゃいましたよね、未来。

 

GENIC WEB編集部:

確かにスマートフォンの進化によって、情報の集め方から活用の仕方まで大きな変化がおこりました。その変化が旅行にもおこっています。

 

藤井:

世界中から毎日ポストされるインスタグラムの写真はガイドブックの代わりとなり、Uberは行きにくい場所への安全な移動を提供してくれ、LCCは飛行代金を、Airbnbは宿泊代金を大きく下げてくれました。

 

これら全て、手元にあるスマートフォンから使えるサービスなんて、本当にすごいことです。

 

わたしたちはこれをトラベル3.0の時代が来たと考え、予約も旅行中もスマホが全てのことを支えてくれることから、「スマホ旅行」と名付けています。

(トラベル1.0はパック旅行の時代、トラベル2.0は格安ツアー旅行の時代、と定義)

 

世界中で旅行が流行っているわけですね。

旅の強い味方がどんどん出てきているんですから。

 

カメラを上手に生活に取り入れるには?

GENIC WEB編集部:

雑誌『GENIC』では、特にカメラとトラベルを中心にライフスタイルを提案しています。ライフスタイルの中でカメラはどのように関わってくるのでしょうか。

 

藤井:

たくさんのことを簡単に経験できる時代になったので、それを「残しておく」ということはとても重要なことだと思っています。もはや現代人の使命に近いかと。笑。

 

「ここぞ!」というときにだけカメラを使うのではなく、日常の出来事もすべて残しておいて欲しい、だから雑誌ではカメラのあるライフスタイルを提案していきたいと考えています。

 

GENIC WEB編集部:

では、カメラを上手にライフスタイルに取り入れるにはどうすれば良いのでしょうか。

 

藤井:

とにかく自分が愛せるカメラと出会い、いつも持ち歩くことが重要です。

カメラに日常を収めようと思ったとき、いつもより少しお料理を綺麗に盛り付けてみよう、とか、昨日と違うヘアアレンジをしてみよう、とか、ちょっとだけお部屋を片付けてみよう、とか思いませんか?

 

そういった少しの積み重ねがライフスタイルをアップデートさせて「丁寧な暮らし」につながる。これもライフスタイルの中にカメラを取り込むことで生まれる、良いことの1つだと思います。

 

みなさんにも日常的に素敵な写真をたくさん撮って欲しいなと思い、今号のGENIC(※)では、「GENIC的!優しすぎるカメラの取説」としてミラーレスカメラを使った素敵な写真の撮り方講座を32ページで大特集しました。

相棒となるカメラとの出会いのきっかけになれば嬉しいです。

 

※編集部注:2017年7月20日発売のGENIC vol.43

 

GENIC vol.43の購入はこちら

どんな写真を撮れば雑誌『GENIC』や「GENIC WEB」で紹介されますか?

GENIC WEB編集部:

雑誌『GENIC』では、インスタグラマーの画像も紹介しています。雑誌に載りたいと思っている人も多く、問い合わせもいただいていますが、雑誌『GENIC』や「GENIC WEB」で紹介している画像の基準はありますか?

 

藤井:

みんなのお手本になる写真なので、1枚だけ奇跡的に撮れた写真、というのではなく、安定的にすてきな写真を撮っている方の写真をご紹介したいなと思っています。

 

GENIC WEB編集部:

安定的にすてきな写真を撮るためのコツはありますか?

 

藤井:

日常的にたくさん写真を撮ること。それから、素敵だなと思う写真を何度も見て構図などをマネしてみること。

好きなインスタグラマーさんを見つけて「同じような写真が撮れるようになりたい!」と思ってたくさん撮ってみることは、すてきな写真を撮れるようになるのにとても近道だと思います。

 

また、雑誌掲載には、画質が重要なポイントです。

ピントをきちんと合わせ、手ブレしないように気を付けること。

当たり前のようですが、実際はこれができていない人がかなり多いんです。インスタグラムの大きさでは本当にピントがあっているか、わからないんですよね。

でも、誌面ではわかります。

また、大きなサイズで撮っておくことも重要です。

 

GENIC WEBでは「シーンがわかる写真」を紹介することが多いです。バッグ単体で写っている写真ではなく、バッグをビーチで使っているシーン、のような感じです。

 

最近行った旅行先は?そして旅の魅力とは?

GENIC WEB編集部:

最近行った旅行先とおすすめスポットを教えてください。

 

藤井:

6月にイタリアとフランスへ行きました。

ヴェネツィア→ローマ→チンクエテッレ→ニース→パリ、と列車で旅しました。列車での総移動時間は15時間ほど。

ヨーロッパの列車の一等車は素敵なのに新幹線よりぐっと安いので、とてもおすすめです。

 

「死ぬまでに見たい絶景」の1つとして紹介されて有名になったチンクエテッレは、本当にフォトジェニックな場所でした!

行くのは大変そうに思われるかもしれませんが、列車を使ってラスペッツァまで行けば、とても楽に辿りつけます。

ぜひ行ってみてほしいスポットです!

 

GENIC WEB編集部:

ズバリ旅の魅力とはなんでしょう?

 

藤井:

んー。「ズバリ」というのはむずかしいですね。

人ぞれぞれ、旅に感じる魅力は違うのかなと思うんです。そしてそれでいいのだと。

 

誰かにとっての魅力が、他の誰かにとっての魅力とは限りません。

たとえばわたしの場合は、「世界の壮大な景色に出会うと、自分の悩みなんてちっぽけに思えてもっとがんばるぞ!と前向きになれる。それが旅の素晴らしいところ」と誰かに魅力を語られても、まったくそうは思えないタイプ。それとこれとは別、的な。笑。

 

同じ場所に行っても過ごし方が違ったり、一緒に旅してたって感じることが違ったり、魅力に思うところも違う。

みんなそれぞれ違うものを得られるのが旅の素晴らしさで、だから誰かが行った場所でも、何度も写真で見ていても、自分の目で見てみたいし、自分が感じることを確かめに行きたくなるのではないでしょうか。

 

旅行でおすすめのアプリやアイテムを教えてください。

GENIC WEB編集部:

旅先でかかせないアプリやアイテムを教えてください。

 

藤井:

旅先では食事重視派なので、現地のレストラン情報を仕入れるために「yelp」を、予約するために「open table」をよく使います。

open tableでのレストラン予約はとっても便利です。

 

また、アイテムで外せないのは、ジッパー付き密閉袋。

必ずたくさん持っていきます!

ビーチに持っていく本やお金を入れたり、拾ったシーグラスを入れたり、濡れた水着も入れれるし、残したパンも持って帰れる。笑。

液体や瓶のお土産を密閉すれば漏れても安心だし、とにかく何でもかんでも入れるので、たくさん持っていきます。

GENIC WEBでもおしゃれなジッパーバッグを紹介していますが、わたしもお気に入りがあります!

 

・あの瓶のジッパーバッグはどこの?話題のジッパーバッグ特集!

 

それから、とにかくデジタルガジェットが大好きなので、色々な種類のカメラやスマホ、タブレットを充電しまくるのに、ながーい延長コードもわたしの旅にかかせない必須アイテムです。

好きなところでストレスなく充電ライフを楽しめるようにしています。笑。

 

プロトラベラー応募者へ伝えたいこと

GENIC WEB編集部:

現在、プロトラベラーを募集しています。雑誌『GENIC』ではプロトラベラーの旅行を紹介することもあります。プロトラベラーに応募しようとしている人、また応募に迷ってる人へメッセージをお願いします。

 

藤井:

初の公募からのプロトラベラー誕生、とても楽しみにしています。

写真を撮ることが好きで好きでたまらない!という人だと嬉しいです。

 

GENICではこれからも、プロトラベラーたちの素敵な写真をたくさん紹介していこうと思っているので、新しくプロトラベラーになられる方「よろしくお願いします。」笑。

 

人生を変えるのは自分なので、いろいろ考えるよりまずは応募しちゃいましょう!

お会いできるのを楽しみにしています。

 

プロトラベラーって何?

プロトラベラー応募の詳細はこちら

 

藤井利佳(フジイリカ)

ミツバチワークス株式会社 取締役

 

ラジオ番組の制作からキャリアをスタートし、webメディアの企画運営、雑誌・書籍の創刊、監修、イベントのプロデュースなど、多くの女性向けコンテンツのクリエイションとサービスのディレクションを手がける。

2005年、ミツバチワークス株式会社に創立メンバーとして参画。以後、国内最大級のガールズブログサイト「Decolog」のディレクションのほか、東京・大阪・名古屋・福岡で2万人を動員した「ガールズフリーマーケット!」のプロデュース、雑誌『女子カメラ』の監修及びリニューアルプランニング、旅行書籍『GENIC TRAVEL』の創刊、カップルがハートを送りあうことでコミュニケーションをする非言語アプリ「ハートイズイン」のディレクション、新職業「プロトラベラー」の開発など、多岐の分野に渡りそのクリエイティビティを発揮している。

雑誌『GENIC』の編集長には2016年9月に就任。2017年4月より、GENIC WEBの編集長も兼任している。

Instagram @rikaloha

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