身近なスーパーフード・ゴジベリー(クコの実)の栄養と効果について

身近なスーパーフード・ゴジベリー(クコの実)の栄養と効果について

GENIC WEB編集部

ゴジベリーと聞いてピンと来なくても、クコの実だったら?そう、「杏仁豆腐にトッピングしてある赤い実っ!」ですね。実は、このゴジベリーも栄養効果抜群のスーパーフードなのです。ゴジベリーの栄養とその効果効能について調べました!

ゴジベリーはクコの実のこと

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クコの実と日本人のつき合いは長く、平安時代には大陸から伝わり栽培されてきました。現在、日本で入手できるのは、ほとんどが中国産で、内モンゴルや河北省などで栽培されています。

 

ナス科の植物の果実で、ドライフルーツを食用にします。「枸杞子(くこし)」とも呼ばれ、葉は「枸杞葉(くこよう)」、根は「地骨皮(じこっぴ)」という名で漢方薬として使われています。

 

中国唐時代の世界3大美人のひとり楊貴妃もクコの実を常食していました。中国の伝統医学書『本草綱目』には、不老長寿の薬と記されています。

 

ゴジベリーの栄養と効果効能

ゴジベリー(クコの実)には、女性の美容や健康に寄与する栄養成分が多く含まれています。アミノ酸やミネラル、ビタミン類も豊富で、鉄分や食物繊維など不足しがちな栄養成分を補う、有能なスーパーフードと言えます。以下に女性に有効な栄養成分とその効果効能を紹介します。

 

アンチエイジング効果

ルチン(ポリフェノール)やβ‐カロテン(カロテロイド類)などの機能性成分はファイトケミカルと呼ばれ、抗酸化作用があります。身体を錆びさせないアンチエイジング効果が期待できます。

 

身体の様々な機能を司るタンパク質。ゴジベリーには身体をつくるタンパク質に欠かせない栄養成分が含まれています。タンパク質の構成成分となるアミノ酸は20種類。そのうちで体内で合成できない9種類を必須アミノ酸と呼び、食事からとる必要があります。ゴジベリーは9種類の必須アミノ酸すべてを含む優秀な食品なのです。

 

美肌・美白効果

ゴジベリーは、ビタミンCを多く含みます。ビタミンCには、メラニン生成を抑制する予防美白の効果とできてしまったシミを還元して無色化する効果があります。水溶性なので体内で蓄積されないので、毎日摂取する必要があります。

 

βカロテンも紫外線の害から日焼けやシミを守ってくれる有効な色素です。

 

ダイエット効果

β-シトステロールという成分が含まれていて、コレステロール値を下げ、ダイエット補助や生活習慣予防などの効果も期待されます。

 

β-シトステロールには女性ホルモンバランスの乱れによる不調改善にも効果的という報告もあります。

 

ゴジベリーのレシピと食べ方

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乾燥したものをそのまま食べてもいいのですが、やはり飽きてしまいますね。

 

朝食時にグラノーラやヨーグルトに入れるのは簡単でおすすめです。おかゆに入れて中華の薬膳がゆ、という手もありですね。海外セレブは、スムージーやジュースに混ぜているようです。

 

豊富に含まれるβ‐カロテンは脂溶性なので、油を含んだ食品と一緒に摂ると吸収率がアップします。スムージーやジュースにオリーブ油を入れても。

 

煮出してハーブティーにしたり、中国茶に数粒入れ、柔らかくなった実を食べるのもおすすめです。

 

ゴジベリーを摂るときに注意すること

砂糖などの添加物のないものを安心できるお店で購入してください。

 

血圧を下げる作用があるので、低血圧の人は食べすぎに注意してください。

 

胃腸が弱い人、下痢気味の人にも注意が必要です。消化不良が起きることがあります。

 

女性ホルモンバランスへの作用があるので、妊娠中、授乳中は避けましょう。

 

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