イライラしたら揉んでみて!自律神経を整える手のツボ3つ

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なんだか最近、心も体もスッキリしない……。それってもしかしたら自律神経が乱れているのかも。
そんな時はツボ押しで、自律神経を整えてみてはいかがでしょう。今回は、押しやすい手の中から3つご紹介します。


心の疲れを取る「労宮(ろうきゅう)」
慢性疲労、自律神経の乱れ、疲労回復、ストレス・緊張感の緩和、不眠症などに効き、「心の疲れを取るツボ」といわれています。
手をグーの形にして、中指が手のひらにあたる場所にあるツボです。

深呼吸と合わせて押すのがオススメ。
まずは息を吐き切って、大きく息を吸い、ゆっくり吐きながら労宮のツボをグーッと押してみて。指はツボから離さず、息を吸う時に力を緩めて、痛気持ちいい強さで押すのを繰り返してみてください。左右の手をやってくださいね。
イライラ、不安を感じたら「内関(ないかん)」
イライラや不安の時はもちろん、自律神経の中でも内臓機能と関わりが深く、特に消化器系の不調に効果があるといわれているツボです。食欲がない、胃腸の調子が悪い、ストレス性の便秘などのほか、乗り物酔いをした時にも使えるツボです。
手のひらの手首のシワから指3本下、腱のところにあるツボです。

押すと指のほうまでビリビリっとする感じがあります。気持ちいいと感じる強さで、5秒×10回押してみましょう。
薬指以外がポイント!「爪の付け根」
爪の付け根を揉むだけで、自律神経が整うといわれています。
爪の付け根の辺りには、副交感神経を優位にするツボがたくさんあるという説と、指先には神経が密集しているので、揉むことで交感神経が優位になりがちな自律神経を、副交感神経優位にするという説もあります。
薬指以外の4本の指、爪の上ではなくて、爪の生え際の角の辺りを挟むようにして揉めばOK。

薬指は交感神経を優位にするので外しましょう。また、指揉みはそれぞれの指で効果が異なります。
親指・・・アトピー性皮膚炎、ぜんそく、リウマチ、円形脱毛症など
人差し指・・・潰瘍、胃弱など胃腸の不調
中指・・・耳鳴り、難聴など
小指・・・肩こり、腰痛、動悸、頭痛、手足のしびれ、生理痛、更年期障害、自律神経失調症、不安神経症など
爪もみ療法は、日本自律神経免疫治療研究会理事長の福田稔先生の考案によるもので、1ヶ所を10秒ずつ、1日1~2回行うので良いそう。やや強めの痛みを感じるくらいの強さで押すと効果があるそうです。
いかがでしたか? 手のツボなら、ちょっと心がザワつく……と感じたらすぐに押せます。気持ちのアップダウンや原因がわからない体調不良は辛いもの。もしかしたら自律神経が乱れているのかな? と感じたら、規則正しい生活リズムを心がけ、上記のツボ押しを試してみてくださいね。
(紅華堂主宰・国際中医薬膳師・坂本雅代)

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【参考】
※福田稔(昌平クリニック・福田医院医師) 監修・安保徹(新潟大学医学部教授) 監修(2002年)『奇跡が起こる爪もみ療法』(マキノ出版)
※つめもみマッサージで気分をリフレッシュ – CLUB Panasonic

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