田口 淳之介が語る“今の自分”と“ファンへの想い”―― 「決意といった自分の想いがそのまま詰まってる」<モデルプレスインタビュー>

モデルプレス

モデルプレスのインタビューに応じた田口 淳之介(C)モデルプレス

【田口 淳之介/モデルプレス=9月13日】アーティストの田口 淳之介(31)がモデルプレスのインタビューに応じた。今年4月にシングル「Connect」でソロメジャーデビューを果たし、9月13日に1stフルアルバム「DIMENSIONS」をリリースする田口は、現在、更なる進化を遂げている最中なのだ。今回のインタビューでは、そんな今だからこそ語れる正直な気持ち―――“今の自分”“ファンへの想い”“ソロ活動”など…ありのままの田口に迫った。



◆“今の自分”を表現した1stフルアルバム「DIMENSIONS」

1stフルアルバム「DIMENSIONS」は、新曲としてすでにライブで披露された楽曲や、今の田口の率直な言葉が綴られた楽曲など、様々な側面を見せる11曲が収録されている。このアルバムを田口は「自分にとっての名刺代わり」と語る。

― 1stフルアルバム発売おめでとうございます!どのようなアルバムなのでしょうか?

田口:今年4月にシングルでメジャーデビューしましたが、自分の音楽や活動をまだまだ知らない方も多いと思うので、そういった意味でも自分を表す、今の自分のすべてを詰め込んだアルバムになっています。

― その“今の自分”とは?

田口:洋楽が好きなので、そういうのをベースとして、でも聴いてくれるのは日本の方が多いので、耳馴染みしやすいように、J-POPのメロディラインと上手く融合させた音楽スタイルを“今の自分”と思っています。「今の自分はこういうのをやっている!」というのを今回のアルバムでは随所に出せているかなと思っています。

― どれも素晴らしい楽曲だったのですが、女子目線だと「Raindrops」が気になります!

田口:ストーリー仕立てのミュージックビデオにしました!雨が降っているときだけ、人間になれる蛙みたいな(笑)。歌詞の中には恋愛模様を写し出しているのですが、「Raindrops」って涙にも例えてて、落ち込んでいる人を励ますような設定にもなっています。でも、どちらかというと、歌詞の世界観というより、サウンドを重視した楽曲です。

― あと、1曲目の「DIMENSION」はかっこいい楽曲だなと思いました。

田口:ありがとうございます。この楽曲に関してはトラックをDJ Uppercutというクラブシーンで活躍されている方に作っていただきました。トラックメイクにすごく衝撃を受けて、このトラックにどんな想いをのせようと考えたとき、音楽活動に対することにしようと。なので、決意といった自分の想いがそのまま詰まった楽曲を1曲目にもってきました。

― まだ少ししか質問していませんが、音に対するこだわりがすごくある方なんだなと思いました。

田口:そうですね。音楽って受け取り手の趣味があって、いろんな方がいるのはわかっているのですが、やっぱり自分が聴きたくなるような曲じゃないと(表には)出せないなって。妥協はできないから、本当に自分が普段から聴くような楽曲を作るように努力しています。それに、力を貸してくれる仲間たちを本当にリスペクトしていて、そういう人たちと一緒に曲作りが出来る今がすごく充実しています。音楽に対して向き合えているって感じます。

― あと、楽曲のみならずジャケット写真もすでに好評だそうですね。

田口:「DIMENSIONS」という言葉が次元という意味なので、次元についてスタッフのみなさんと話し合いました。次元を計測することを表現したくて、いろいろなパターンのジャケ写を作りました。

― ソロでメジャーデビューしてまだ5カ月ほどしか経過していませんが、なぜこのタイミングでアルバムをリリースしようと思ったのでしょうか?

田口:この半年間、様々なイベントに出演させてもらって、少しずつ音楽活動を始めている中で、まとまった曲がほしいと思いました。自分の名刺代わりにするためには、やっぱりアルバムがないといけないと、このアルバムが自己紹介しやすい内容になっているのかなと思いました。少しずつ自分の曲を作り溜めていたので、1曲1曲自分が本当にいいと思う楽曲をうまい具合にパッケージした感じです。

― あと、このアルバムを引っさげたライブツアーが始まりますね。すごく楽しみにしているファンの方に向けて、どんなライブになるのか教えてください!

田口:まだまだ準備段階ですが…、ダンスパフォーマンスもしていくので、観るだけでも楽しめるライブを提供できたらいいなと思っています。CDではなく生で聴くことで音も楽しめると思うので、みなさん観に来てください!

◆Instagram開設、写真集発売…ファンへの想いは?

― 4月のメジャーデビューに合わせて、Instagramを開設した田口さん。今までにないファンとの交流を楽しめているのかなと思いました。

田口:自分の素に近い部分を盛り込んでいるので、そういった部分でもファンの方を楽しませることができたらと思っています。あとは、自分のことを知らない人たちにもひと目見てわかってもらえたらと。

― 投稿するとき、工夫していることはありますか?

田口:美味しそうに撮るにはどうしたらいいのかとか(笑)。あと、「#Junメシ」とか独自のハッシュタグを作っています!

― インスタも楽しんでいるんですね!

田口:そうですね。ファンクラブの方だけが見れるブログもやっているのですが、SNSはライトな気持ちで見てもらえたらと思っています。

― あとは先日、写真集を発売していましたね。反響はいかがでしたか?

田口:ファンの皆さんに向けて作った写真集です。普段はあまりやらない格好なのですが、ファンの方が好きそうな洋服やシチュエーションでまとめました。なので、みなさん喜んでくれて、その反応を聞いてすごくよかったなと思っています。

― スタイルがいいので、どのファッションも素敵でした!

田口:全体的なバランスを考えながら、スタイリストさんとやり取りしながら決めていきました。

◆ソロ活動をスタートさせ…

― 今年3月に開催された「神戸コレクション」を機に、様々なイベントに出演されていますね。

田口:自分のことを今まで応援してきてくれた方が、今でもそういう場で応援してくれて本当にありがたいなと思います。でも、ファッションイベントに出演すると、やっぱりファッションを見に来ている方たちばかりで、いつもと違う緊張もありますが、喜んでもらえるよう頑張ります(笑)

― ライブパフォーマンスだけでなく、ランウェイを歩く田口さんもかっこいいです!

田口:やっぱり表舞台に立つことは好きなので、そういう意味で今はいろんな経験ができて、すごく楽しんでやれています!音楽に関しては、本当に好きにやらせてもらえているので、ありがたいなと感謝の日々です。

― ソロ活動を始めてから環境がガラリと変わったと思いますが、慣れてきましたか?

田口:そうですね。ここ半年でいろんなイベントに出演させていただいて、徐々にですが、しっくりきているのかなとは感じています!

― 変わらずファンの方を大事にしている田口さんの想いが伝わってきます!ファンクラブの会報はご自身が編集長をやられているそうですが…

田口:そうです!こういうプロダクツを自分でプロデュースすることが好きなのかなと。モノ作りが好きだなと感じています。

― 音楽を制作したり、ファッションを着こなしたり、そして会報の編集長をやったり…と自分自身を使い分けているんですね。

田口:使い分けてはいないんですよね。全部1つというか…。例えば、音楽があって、その中にミュージックビデオがあって、その中に着る洋服があって、登場する人がいて…とすべて1つに繋がっている。なので、デビューシングルを「Connect」というタイトルにしました。あとは、人との繋がりのおかげで、今の自分がいるんです。

― 様々なことに挑戦している田口さんに驚かされましたが、普段どのようにインプットしているのでしょうか?

田口:情報源はいろんなところにあると思っています。そういう意味ではライトな時代になっているなと。ですが、今はどんな楽曲が流行っているのか、逐一チェックはしますね。洋楽メインになりますが、気になる曲は全て聴くようにしています。あとは、リスペクトしている人たちに実際に会って話して、先輩方のモノ作りに対する熱いものを直に触れることで、自分に返ってくるような気がします。ライブに行ったり、プライベートで会ったりするだけでも違います。そういう仲間がいるということが自分の中ではすごく宝です。周りの人たちに支えられて今があります。

◆田口 淳之介の“今後”と“夢を叶える秘訣”とは

― ちょうど1年前の9月にソロ活動を発表、今年4月にソロでメジャーデビューを果たし、様々な活動をしている田口さん。今後、挑戦したいことを教えてください。

田口:今回アルバムの中でコラボをさせていただいたのですが、この8年間ぐらいずっとコラボしたいという思いを募らせていたHIFANAさんと今回実現できました。達成感があったのと同時に、すごく勉強にもなりました。なので、今後もそういう方たちとのコラボをどんどんやっていきたいと思っています。もちろん、他のジャンルというか自分とは違う路線で活動している方とのコラボも楽しそうだなと思っているので、自分とフィーリングが合う人と出会えたらいいなと。あとは、プレイヤーとしての活動ももちろんですが、自分の後輩や新人プロデュースにもすごく興味があって、自分のクルーを作っていきたいなと思っています。

― 前回のインタビューでもお伺いしたのですが、最後に夢を追いかけている女の子に向けて夢を叶える秘訣を教えてください。

田口:前回と変わっていないのですが、諦めないこと。あとはその夢への情熱の炎を消さないようにすることもすごく大事だと思います。夢に対するアプローチの仕方をこの半年間で感じたというか、やりたいと思ったことに向かっていかなきゃいけない、自分から発信しなきゃいけないということを身をもって感じました。夢は待っているだけだと、決して叶わない…、なにがしたいのか、どうしたいのか、投げかけないと誰もわからないと思うので、どんどん周りに発信していってください。言霊という言葉があるように、言ったら叶う確率も上がるのではないのかなと思っています。

― ありがとうございました。

田口 淳之介―――歌って踊るだけのアーティストだけじゃない。音楽も作るし、それを発信する力もある。そして、抜群のスタイルを活かしてどんなファッションも着こなすモデルにもなるし、自分のアイデアを表現して会報を制作する編集長にもなる。田口 淳之介を語るには、きっとこの言葉だけでは足らないだろう。

今回、“今の自分”というのをたっぷりと語ってもらったが、どんなことをやっていてもやっぱり“音楽”が1番好きということが伝わった。そして、そんな多忙な日々を「普段から楽しんでいるから大変だなんて思わない」という。やりたいことを明確にし、“好き”という想いを素直にぶつけている田口 淳之介。様々なことをやり遂げられる理由は、彼の中にブレない芯がきちんとあるからだ。最後に「この夏はどう過ごしましたか?」とちょっぴりプライベートな質問をしてみた。

「海が好きで、“音楽”を聴きながらドライブがてら海に行きました!今年の夏の思い出はそこでBBQをしたことです」と笑顔を見せる。やっぱり彼の生活にとって“音楽”は手放せないことがわかった。更なる進化を遂げるアーティスト・田口 淳之介が、私たちを驚かせてくれるような活動を今後も見せてくれるのか―――期待したい。(modelpress編集部)

■田口 淳之介1stフルアルバム「DIMENSIONS」
9月13日発売

1.DIMENSION
2.Moment
3.Raindrops
4.G・O・N・G(feat. DAZZ)
5.Connect(Music Video Version)
6.FRIDAY NIGHT
7.GOEMON(feat. HIFANA&KIRA)
8.Gradations
9.CRIMSON
10.On My Way(feat. Elli-Royal)
11.On the Moon(Acoustic Version)

■田口 淳之介 プロフィール

1985年11月29日生まれ。1999年より、芸能活動を開始。10~20代にかけてロックやポップスをはじめとする様々なジャンルの音楽に触れる中で、長身を駆使したダンスやアクロバットを取り入れたパフォーマンス・スタイルを確立。また俳優として、テレビドラマ・舞台にも出演。持ち前の明るいキャラクターを活かした役柄ではバイプレーヤーとしての能力も発揮。2014年には初の舞台公演・単独主演も務めた。

30代を迎え、ソロ・アーティストとして新たなスタートを切る。自身の中で一番大きな位置を占める<音楽>を軸として、時代の鼓動と共に伸びやかな表現を更に覚醒させていく。2016年11月にシングル「HERO」をインディーズからリリース。2017年4月5日、ユニバーサルミュージックからメジャーファーストシングル「Connect」を発売。2017年5月 10日、ファンクラブ限定イベントの模様とドキュメンタリーを収録した映像商品『TO THE NEXT LEVEL ~OFFICIAL FAN CLUB LIMITED』を発売。そして9月13日には1stフルアルバム「DIMENSIONS」を発売する。

【Not Sponsored 記事】

外部リンク

ピックアップ