林遣都、童貞の“ダメ男”に 『チェリーボーイズ』実写映画化

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映画『チェリーボーイズ』に出演する(左から)前野朋哉、林遣都、柳俊太郎 (C)古泉智浩/青林工藝舎・2018東映ビデオ/マイケルギオン

 俳優の林遣都(26)が、古泉智浩氏の漫画を実写化する映画『チェリーボーイズ』(2018年2月17日公開)に主演することが12日、わかった。ある地方都市に住む25歳の童貞3人組が、自分を変えるために行動を起こす姿を描く作品。林は自己中心的で見栄っ張りな主人公・国森信一を演じ、乳首が大きいことがコンプレックスの吉村達也役で柳俊太郎(26 ※柳は木へんに夘が正式表記)、オタクっぽい外見と内気な性格で女性が苦手な高杉誠役で前野朋哉(31)が共演する。



 ある地方都市に住むボンクラ3人組。仕事も恋愛も上手くいかず、何事にも中途半端。そして、そろいもそろって25歳の童貞で、寝ても覚めても考えることは女性のことばかり。そんな負け組認定の男たちが、自分を変えるためにとった行動とは。



 メガホンをとるのは、テレビ東京系『ケータイ捜査官7』、『初森べマーズ』などを手がけ、今回が長編映画第一回監督作品となる西海謙一郎氏。脚本は『私たちのハァハァ』『アズミ・ハルコは行方不明』を監督した松居大悟氏が担当する。今年の3月下旬から4月上旬にかけて神奈川ほかで撮影を行い、10月に完成予定。



 究極の“ダメ男”役に挑んだ林は、原作を読んだ当時を振り返り「この漫画の世界に飛び込んでみたいと強く感じました。20代半ばにしてチェリーボーイズと呼ばれる中身も外身もコンプレックスだらけの3人の男たちが、諦めかけていた人生、敗れ去った青春を取り戻すべく、必死にもがき苦しみ叫び続ける、情けなくもどこか切ない物語に、たくさん勇気をもらいました」とコメント。「西海監督、そして柳俊太郎さん、前野朋哉さんと共に、魂を込めて悩める童貞青年の思いをぶつけました」と熱い思いを伝えた。



 柳は「台本を初めて拝見させていただいた時に、最低な3人組のズッコケでピュアな青春ストーリーにとても熱いものを感じました。どこか愛おしく憎めない3人組を演じるのがとても楽しみになりました」と、しみじみ。前野は「童貞だった頃に書いたとされる松居大悟さんの脚本『チェリーボーイズ』をひも解いていくと心情や行動がとんでもなく複雑なのです。それを読み解き、演じながら体感していく中で、林くんと柳くんと僕の仲に生まれたモノがありました。生きとし生きるもの全ての方にご覧いただきたいです」と呼びかけた。

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