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卒業旅行で行きたい世界遺産ランキングTOP10が発表

モデルプレス

【女子旅プレス】世界遺産検定を主催するNPO法人 世界遺産アカデミーは5日、「卒業旅行で行きたい世界遺産」と「『大人』の修学旅行で行きたい世界遺産」ランキングTOP10を発表した。

◆卒業旅行で行きたい世界遺産TOP10
1位:モン・サン・ミシェルとその湾(フランス共和国)
2位:ヴェネツィアとその潟(イタリア共和国)
3位:パリのセーヌ河岸(フランス共和国)
4位:グレート・バリア・リーフ(オーストラリア連邦)
5位:屋久島(日本)
6位:アントニ・ガウディの作品群(スペイン)
7位:マチュ・ピチュ(ペルー共和国)
8位:ヴェルサイユ宮殿と庭園(フランス共和国)
9位:古都京都の文化財(日本)
10位:フィレンツェの歴史地区(イタリア共和国)

◆『大人』の修学旅行で行きたい世界遺産TOP10
1位:モン・サン・ミシェルとその湾(フランス共和国)
2位:マチュ・ピチュ(ペルー共和国)
3位:屋久島(日本)
4位:古都京都の文化財(日本)
5位:アウシュヴィッツ・ビルケナウ:ナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)(ポーランド共和国)
6位:フィレンツェの歴史地区(イタリア共和国)
7位:ローマの歴史地区と教皇領、サン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ聖堂(イタリア共和国及びヴァティカン市国)
8位:知床(日本)
9位:小笠原諸島(日本)
10位:広島平和記念碑(原爆ドーム)(日本)
10位:アントニ・ガウディの作品群(スペイン)

◆学生は“インスタ映え”が注目傾向に

このランキングは今年7月開催の「第28回世界遺産検定」の公開会場受検者7,314名を対象に行ったアンケート結果を集計したもので、「卒業旅行で行きたい世界遺産」ランキングは、うち学生3,265名が対象。

1位に選ばれたのはフランスの「モン・サン・ミシェルとその湾」で、2位にはイタリアの「ヴェネツィアとその潟」、3位にフランスの「パリのセーヌ河岸」という華やかな遺産が上位を占めた。2位の「パリのセーヌ河岸」には、ノートル・ダム大聖堂やルーヴル美術館、エッフェル塔など、歴史もあり見た目にも美しい遺産が多く含まれている。

なおトップ10のうち6割がヨーロッパの文化遺産という結果となり、受検者からは「写真映えしそう」(「モン・サン・ミシェルとその湾」/大学生)、「聖堂などの前で写真を撮りたい」(「パリのセーヌ河岸」/高校生)といった声が数多く上がった。この結果を受け、世界遺産アカデミー主任研究員・宮澤光氏は「“インスタ映え”を重視する若い人の傾向がこのアンケートでも見られる」と分析している。

◆大人は“学びのテーマ性”と“実現性”を重視

そして学生以外の受検者2,685名を対象にした「『大人』の修学旅行で行きたい世界遺産」のランキングでは、5位と10位に「アウシュヴィッツ・ビルケナウ:ナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)」(ポーランド)と、「広島平和記念碑(原爆ドーム)」(日本)といった“負の世界遺産”がランクイン。

「アウシュヴィッツ・ビルケナウ:ナチス・ドイツ」の選出理由は、人間の非人道性を強く見せ付けるこの遺産を訪れ教訓とすることは、「修学旅行」にふさわしいという意見が多くを占め、宮澤氏は「学生のランキングと比較し、華やかさよりも学びのテーマ性を重視しているのではないか」と分析した。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:特定非営利活動法人 世界遺産アカデミー

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