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【男子のホンネ】「わたしのこと好き?」と彼氏に聞くとどんどん嫌われる?

愛カツ

交際中の彼に「わたしのこと、好き?」と聞いたら、彼に「うぜっ!」と言われました……という恋愛相談は、男心をよく表しているように思います。

■わりと常識のある男子は、先を急いでいます
彼は「君のことが好きなのは当たり前で、その先にふたりで行きたい」と思っています。それに対して彼女は、「好きかどうか」、つまり交際初期の気持ちを、今でも確信として持てないままでいる、ように彼の目には映るのです。
若い男子って、先を急いでいるところがあります。もっとも下半身が揺れ動いている男子はいつもいつも同じ場所にいます。「そういう行為ができるか、できないか」という、いわばエロい定点から、女子のことを定点観測しています。
でも、わりと常識のある男子は、先を急いでいます。つまり、「もっと仕事ができる男になるにはどうすればいいのだろう」とか、最近だと「この会社に3年以上いても、自分の仕事のスキルが上がらない(つまり学ぶことがない)から、はやく転職しないと」などと思っているものです。
■男子の恋愛観におけるキーワードは「安心・安全」
つまり彼は彼で、成長したいと思っているということ。彼女も彼女で、なんらかのことにおいて成長したいと思っていると思いますが、男子も男子で成長したいと思っているのです。
だからいつまでも交際当初の、いわば「ふたりの関係の入り口」にい続けているかのように聞こえる彼女からの質問に、軽くイラっとするのです。
「おれが君のことを嫌いになったとでも思ってるの? こんな情緒不安定な彼女とつきあっていたら、おれが仕事に集中できないじゃないか」と。
ドキドキするような、あるいはキラキラしている恋愛を楽しみたいと思うのは、おそらく女子特有の感覚ではないかと思います。まともな男子で「おれ、キラキラした恋を楽しみたいんだよね」と言っている人を見たことがないから。
まともな男子の恋愛観におけるキーワードって、キラキラではなく、安心・安全ではないかと思います。「精神的に落ち着きのある特定の彼女とつきあって、安心して暮らしていける恋愛をしたい」とか。
あるいは、すごく顔やスタイルがタイプの女子を見ても「この女子とつきあったら浮気されそうだから、もうちょっと安全パイを探すか」とか。
■男子は「そこがスタート地点」
これでは物足りないと思う女子も、きっと大勢いると思います。
でも、ここはひとつ、大きな気持ちで彼のことを見てあげてはいかがでしょうか?
男子って、成人したことがすなわち「オトナになった」ことにはならないのです。成人したというのは、「いずれ社会に出て仕事をしなければ、飢え死んでしまう立場になった」ということを意味します。
女子が成人したら、それはもう豪華な振袖を着て、場合によってはオトナとして、文字通りオトナの男性ときらめく恋もできて……ということになりますよね? 人によってはオトナの男性と一緒に、ホテルのバーに行くかもしれません。若い男子でホテルのバーに行ったことのある人は……数えるくらいでしょう。
女子がすでに完成しているかのような場面において、男子は「そこがスタート地点」なのです。だから男子は「はやく成長しなければ」と思っています。
だからいつまでも「わたしのこと、好き?」と聞いてくる彼女に、彼はイラっとするのです。「好きだから、はやく一緒に次のステージに行こうぜ」と。(ひとみしょう/文筆家)
(愛カツ編集部)

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