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【全国GENICカフェ47】田んぼの中でお茶会!?センス最強の群馬県グランプリ店!

【全国GENICカフェ47】田んぼの中でお茶会!?センス最強の群馬県グランプリ店!

GENIC編集部

日本全国のカフェを、GENICらしく「旅に出たくなる」「写真が撮りたくなる」という切り口で徹底調査!各都道府県1店ずつグランプリを発表する「全国GENICカフェグランプリ47」。 群馬県のグランプリ店を発表&お店に直撃インタビューです!

♛群馬県:呑龍文庫ももとせ

 

群馬県のグランプリカフェは、太田市の「呑龍文庫ももとせ」さんです!

 

選考コメント

GENIC編集長:全国GENICカフェグランプリ47店中、唯一の和カフェです。キューブ暖簾に縦書きの看板、そこにイームズのシェルチェアが置かれている外観!和菓子の美しさもさることながら、この店構えにセンスを感じずにはいられません。体験したことのないような田んぼの中のお茶会もGENICすぎです!

呑龍文庫ももとせさんに、インタビュー!

今回は、亭主の木口さんにインタビューさせていただきました!

 

GENIC編集部:

おめでとうございます!呑龍文庫ももとせさんを、群馬県のグランプリに選ばせていただきました!!

 

木口さん:

ありがとうございます!ステキなカフェがたくさんある群馬でまさか選んでいただけるとは…大変うれしゅうございます!

 

GENIC編集部:

お店のオープンはいつですか?また、どのような経緯で現在のお店をオープンされたのでしょうか?

 

木口さん:

2011年3月5日がオープンでした。震災の1週間前ですね。静かな環境でお話ができる場所が欲しくて、自分で作りました(笑)。

ここではいろいろな人が出会い、いろいろな新しいコトが生まれました。なかには、ご結婚された方々もいらっしゃいます。人や物事との出会いのあるカフェです。

 

GENIC編集部:

とてもステキですね。では、店名の由来はなんですか?

 

木口さん:

ももとせは漢字で書くと「百年」。長い年月という意味のももとせは、「長い間楽しめる、日本の文化に出会う場所になるように」という願いをこめて、つけました。

百年は人の一生の代名詞でもあります。一生楽しめる物事を知るキッカケとなれたら嬉しいです。

 

木口さん:

また、ももとせは、徳川家康にって創建された「大光院」という立派なお寺の表参道にあります。大光院は「子育て呑龍」「呑龍さま」という愛称で親しまれています。ブックカフェでもあるももとせは、その呑龍さまにあやかり、「呑龍文庫」としました。

 

GENIC編集部:

お店のこだわりポイントやテーマなどがあれば教えてください。

 

木口さん:

やはり日本文化でしょうか。茶道やいけばな、陶芸に木工、ガラス、着物…。

長い歴史のある日本には、独自の進化を遂げた文化があります。どれも難しそうですが、それぞれの時代に一般の方々も楽しんできたもの。現代でも一部の方が楽しむものではなく、一般のぼくたちが気軽に楽しめ、生活に取り入れられる工夫を、みなさまにご提案しています。

 

GENIC編集部:

外観のイームズのシェルチェアが一見アンマッチのようでいて…実はものすごくぴったりはまっていてステキです。外観や内観のテーマを教えてください!

 

木口さん:

茶道を軸に、日本茶や和菓子の魅力を楽しんでいただくことが目的の「ももとせ」。

よくある和食屋さんのような和の雰囲気ではなく、いろいろな国の文化を吸収してきた、今の日本の感性を楽しむ場所にしたい。その象徴として、シェルチェアを一脚、看板代わりに置いています。アメリカのものですが、十分日本のテイストにマッチすることはおもしろいですね。編集者のみなさまも、ここに気づくとはお目が高いですね(笑)。

 

GENIC編集部:

ありがとうございます(笑)。実は弊社にもまったく同じ色のシェルチェアがあるんです!

お店で出されている主役の和菓子が、とても美しくフォトジェニックです。週ごとに変えられるということですが、どのようにメニューを決めていられるのでしょうか?

 

木口さん:

和菓子は桐生市の香雲堂さんから毎日仕入れています。京都で修行して来た香雲堂の和菓子職人さんに制作をお願いしています。

上生菓子はお茶会でいただくお菓子で、季節や時節を表現するもの。上生菓子で季節の移ろいに気づいたり、楽しんでいただくことがこだわりです。

 

GENIC編集部:

提供されている日本茶のメニューや日本茶への愛情をお聞かせください。

 

木口さん:

一般的に「緑茶」と呼ばれている日本のお茶は、身近ゆえに、あまり意識されずに飲まれています。

しかし、紅茶やコーヒーのように、たくさんの産地と、品種、製法があります。お茶の色や香り、味はそれぞれ大きく違っていて、それらを体験できるように幅広い種類の日本茶をご用意しております。

飲むシチュエーションや時間、好みによって日本茶を飲み分けるととても楽しい。今日はどのお茶を飲もうかな?と考えることがとてもステキで(笑)。この楽しさを、みなさまにもぜひ、体験していただきたいなと思っています。

 

GENIC編集部:

田んぼの中のお茶会、参加したいです!こういったイベントは、また開催されるのでしょうか?

 

木口さん:

はい!茶道というと敷居が高いですが、気軽に参加できるお茶会スタイルを考えています。

忙しい現代において、同じ場所・同じ時間に集まることはとても大変。その奇跡的な一時を、そこにいる全員で楽しむことを一番の目的としています。お作法を気にせず参加できるお茶会をたくさん開催していますので、ぜひ遊びに来てください!「今日はお茶会に行く」なんてステキじゃないですか?

 

GENIC編集部:

すごくステキです!お店に来られるのは、どのようなお客様が多いですか?SNSを見てご来店されるお客様も多いのでしょうか?

 

木口さん:

「お抹茶を飲んでみたい」「和菓子の写真がきれいだから」など、来店理由は様々です。お客さまのご紹介も多いですね。

弊店ではじめてお抹茶をいただく方やお子さまも多いです。茶道を習っているという方は、逆に少ないです。写真をキッカケに、フェイスブックや、インスタからのお客さまも増えてきました。

 

GENIC編集部:

日本だけでなく、海外からのお客様もいらっしゃるのでしょうか?

 

木口さん:

東京オリンピックもあることから、インバウンドのお客様が増えてきました。海外の方々に日本のことを伝える機会もあることでしょう。その時に、日本の伝統文化や行事について伝えられるよう、私たちも日本のことをもっと知りたいと思っています。

 

GENIC編集部:

人気のメニューを教えてください!

 

木口さん:

抹茶「蒼穹(そうきゅう)」です。

京都のお茶農家 孫右ヱ門(まごえもん)さんから直接仕入れている、特別なお抹茶。

お茶会でもなかなか飲めない、貴重なお抹茶です。名前のとおり、青空のように爽やかな甘みを楽しめます。お抹茶をいただくうつわも、好きなものを選んでいただけます。

 

木口さん:

「ももとせセット」は、お飲み物と上生菓子のセットです。季節を楽しみながら、お好きな日本茶やコーヒーとご一緒に。

 

木口さん:

桑の産地でもある群馬県。その桑の葉を使ったパンに、小倉あんとマスカルポーネを乗せた「桑茶パンの餡トースト」。あんの上品な甘みと、マスカルポーネのほのかな酸味が合うんです!

 

GENIC編集部:

まだ来店されたことがない方に一言お願いします!

 

木口さん:

入りにくい外観ですが、そのおかげで中は静かな空間です。

難しいことは置いておいて、まずはゆっくりと空間に身を委ねてみてください。茶釜で湧くお湯の音や、音楽、お茶の香り…普段気にかけないことに気づくでしょう。壁一面の本棚にある書籍や、シチュエーションも楽しめるカフェです。

 

店舗情報

店名:呑龍文庫ももとせ

住所:群馬県太田市金山町14-7

アクセス:東武伊勢崎線 太田駅から車で5分

営業時間:13:00〜19:00(L.O. 18:30)

定休日:水曜・木曜

 

呑龍文庫ももとせ 公式WEB

呑龍文庫ももとせ Instagram

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栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川

 

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日本全国のカフェを、GENICらしく「旅に出たくなる」「写真が撮りたくなる」という切り口で徹底調査!各都道府県にたった1店ずつのグランプリを編集長が決めちゃいました。

各店舗へのインタビューでわかった、お店への熱き想いや、オープンするまでのストーリーもステキ♡

カフェを旅のきっかけに。そう、このカフェに行ってみたいから旅に出る、そんなスタイルがあってもいいじゃない!

特集TOPで、全国のグランプリ店を順次発表中です!グランプリ店を訪れた際には、ぜひ「#全国GENICカフェグランプリ47」をつけて写真を投稿してください★

 

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