【夏南の法則 Vol.04】変える勇気

【夏南の法則 Vol.04】変える勇気

大屋夏南<連載コラム>毎週月曜日更新
モデルの大屋夏南が
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【夏南の法則 Vol.04】変える勇気

もうYouTubeを始めて結構時間が経ちました。

もう40本以上アップしてるかな。

動画の編集はほぼ自分でやってるのだけど、実は去年までMacBook Airでやってました。

メカに詳しい人曰く、そりゃ無茶があるよって話みたいで(笑)、幾度となくあの虹色をした丸いマークが作業中に出てきたし、カメラから素材を移すのにも、出来上がった動画をコンプレスするにも果てしなく時間がかかり(1時間とか)、とってもストレスを感じてた。

時間かかるなーって思ってたけど、なにせデビュー戦がそれだったからこうゆうもんかって。

このPCはリュックの中でこぼれたあっつーいお茶に半分浸かり、その一週間後にグラノーラに入れるはずだったソイミルクが思いっきりキーボードの半分にこぼれ、それでも奇跡的に生き延びたツワモノ。

私はこんなハプニングを乗り越えてくれた相棒にとっても愛着が湧いて、キーボードにソイミルクの余韻を感じながらもしばらくそれを使っていたけど、新しいMacBook Proが出てタイミングも良かったからついに買い換えることにした。

新品のMacBook。
ウキウキで家に帰り、すぐに箱を開けて眺める。

とりあえず充電しよーっとコンセントをさしたものの、初期設定や新しい操作方法などに億劫になってしばらく電源を入れなかった。

やらなきゃなやらなきゃな、と思いながらも気が乗らず、あのかなり使いづらいMacBook Airを使い続けました。

やっと電源を入れたのは買ってから3ヶ月後。

案の定初期設定に時間がかかって、あーもうめんどくさいなぁって思ったけど、一度始めたら最後までやらないと気が済まない性格が吉と出て、なんとか完了。

次の日早速動画の編集をしたらなんということでしょう。

あの虹色の丸は全く出てこないし、データの移行もコンプレスも一瞬。
もっと早くやれば良かったー!

と、ここまで前フリが随分と長かったですが(笑)、今回何が言いたいかって、“変える勇気”の話。

ちょっと不具合があっても慣れ親しんだその環境を好むのは、”変わること“を苦手とする人間の性らしいけど、今回の私の例のようにちょっとだけ頑張れば圧倒的に状況が良くなる。

見て見ぬフリしても何も変わらないし、良くできるなら良くした方が良いよね。

今回は小さなことだけど、これ仕事も人間関係も恋愛もすべてに言えることかなって。

開けるたびに気が滅入るあのぐちゃぐちゃなクローゼットとか、喧嘩したっきり気まずくて避け続けてるあの人とか、新年に立てたままのあの目標とか。

分かっちゃいるけど…って思う時は、難しそうに見えてたのは自分がずっと感じてた罪悪感のせいで、向き合ってみると意外と大したことないと考えてみると踏ん切りがつきやすい。
(実際MacBookの初期設定なんてたかが知れてる)

誰が得するって自分が得するし、これには達成感と、「私/僕やればできるじゃん」っていう自信がおまけでついて来ちゃう。

早速今日ひとつどうですか♡

【夏南の法則】バックナンバー

written by大屋夏南

1987年生まれのブラジル出身。17歳でモデルデビュー、数々の人気雑誌やファッションイベントに出演。
また、私服、美容情報など彼女のライフスタイルがいち早くチェックできるインスタグラム、YouTubeなどのソーシャルメディアはもちろん、3冊目のスタイルブック「purple」を出版するなど幅広く活躍中。

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