【夏南の法則 Vol.12】書くという方法で自分と向き合う

【夏南の法則 Vol.12】書くという方法で自分と向き合う

大屋夏南<連載コラム>毎週月曜日更新
モデルの大屋夏南が
ありのままに自由でいるための
カナ的イズムを書き綴る♡

【夏南の法則 Vol.12】書くという方法で自分と向き合う

今年もドタバタしていたらあっという間に6月。

この連載が始まってから毎週締め切りがやってくるようになり、前よりも曜日感覚がつかめた様な気がします。

気づいたらもう次の締め切りがやってきて、うそ!もう一週間も経ったの?と驚き、きっとこうやって1年なんてあっという間に過ぎ去っていってしまうんだろうなと。

今年の初め新調した手帳に毎日やることリストを書き始めた話をブログでしましたが、忙しくなるとつい1日休み、それが2日になって1週間になって…と1ヶ月以上リストを何も書いていないことに気づきました。

これはいけないと書き始めてもまたサボり、持ち前の継続力のなさに笑ってしまいましたが、自分で新しいプロジェクトを始めると決心してから、1ヶ月の予定を一目で見られる様なシステムが必要になって、また再開。

昔から先の予定を決めるのが苦手で気ままにやっていた私、今更だけど、本当に今更だけど、先々の予定を立てるってとても効果的なのですね(笑)。

生産性が前と比較にならないくらい上がってびっくりした。

前は1日ごとやっていたものを月単位にすることで、今週やること、今日やることがハッキリ見えてくる。

なぜそれを今日やるべきなのかも分かってるから、ちょっと怠け心が出てきてもそれに負けずに済むのです。

そして“書く”ということ。

あれとこれをやらなきゃと思っていてもつい忘れがちだけど、予定に書き込んでしまうことでそれを防げるし、ハッキリしないプライオリティーも文字にすることで整理されて重要事項が浮き上がってくる。

あとこれは個人差があると思うけど、私は済んだものにチェックマークを付ける様にしていて、これが付けたいがために頑張っているところもある(笑)。

その日できなかったことは次の日の予定にまた同じものを書き、チェックマークが付くまで書き続けるとお尻を叩かれている気分になるのでおススメ。

それと合わせて1日の終わりにその日感じたことや、学んだことを日記みたいにまとめて書いています。

この連載もそうだけど、最近書くお仕事が増えて思うのは、私は書くことでちゃんと自分のものにできるということ。

考えているだけだと宙ぶらりんな思考や感情は、文字に起こすことで消化できて輪郭がハッキリするのです。

文字にする、つまり誰かと共有できる形になるまで考える。

最近はスマートフォンでいつでもどこでも暇つぶしができるようになり、以前なら考え事していたりぼーっとしていたりする時間が極端に少なくなったからこそ、書くという方法で自分の気持ちをプロセスすることって大事かなって。

だからなにかアイディアを練る時も、大事な決断をする時も紙にペンで書き出す様になりました。

頭の中で考えるだけだとつい楽しちゃうというか、いつもの思考回路を使って、また同じパターンから抜け出せない気がして。

手を動かすことで、その事柄により集中できるしね。

いろんな発見がある“書く”作業おススメです。

【夏南の法則】バックナンバー

written by大屋夏南

1987年生まれのブラジル出身。17歳でモデルデビュー、数々の人気雑誌やファッションイベントに出演。
また、私服、美容情報など彼女のライフスタイルがいち早くチェックできるインスタグラム、YouTubeなどのソーシャルメディアはもちろん、3冊目のスタイルブック「purple」を出版するなど幅広く活躍中。

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